団長
加藤晋司(団員No.001)
合同会社のとしし団の代表。石川県の『獣肉解体処理アドバイザー』。
地域おこし協力隊として京都から羽咋へ。白山での荒行を経て、猟師&有害駆除隊員となる。今では猪の解体速度&精度は能登最速(たぶん)。
人と話すのは大好きだけど、人見知り&恥ずかしがり屋。カメラを向けると逃げるので、写真や動画を撮るならバレないように。
所持銃は上下二連の散弾銃。ニンジンと納豆をこよなく愛する男。
団員
高田守彦(団員No.009)
金融機関出身の番頭役。経理・会計はもちろん、受注・発注や見学の申し込みなど事務的な仕事を全て一手に引き受ける。
やることが多くて大変なのに、なぜか空き時間で手をつけた「革製品作り」の仕事が増えそうで、ちょっと困惑気味。愛犬は宙(ソラくん/柴犬)。
猟師ではありません。
中村俊博(トシ、団員No.104)
このサイトの管理人。羽咋市役所の崎田さんに目をつけられて入団。法人化後も団長を手伝うために籍を置く。
『畑で野菜を、山でタンパク質を』という考え方で食べるために狩猟を始めて2猟期経過。カモ、キジ、カラス、スズメは食べたので、次はハトを食べてみたい。たぶん、のとしし団で一番イノシシの肉が好き。マンション自室で捌いて食べるくらい。
所持銃は、自分で輸入した空気銃のレインストーム5.5mm。散弾銃も所持予定。罠作りが好き。愛車はセロー。
樋口大輔(団員No.004)
大学を卒業し、いくつもの内定を蹴ってのとしし団に加入したルーキー。羽咋市の地域おこし協力隊。普段はあまり喋らないけれど、嫌なことは『嫌』という。
入団1ヶ月でイノシシの胎児を丸ごと(味付けは塩なしコショウのみ)食べたことにより、『イノシシの全てを食べた男』と称される。
これから狩猟免許を取り、猟師になる予定。愛車はオレンジのCBR250R。
梶ヨシミ(団員No.443)
羽咋市の地域おこし協力隊。のとしし団の紅一点。白山での修行を終えており、研修中にも関わらず団員扱いされるくらい色々とレベルが高い。
「革の加工」や「革製品の販売」を得意とするが、イノシシの捕獲〜精肉までをも担当する。罠猟の免許を取得する予定で、さらには林業にも興味があるらしい。
なかなか逞しい女性。
スペシャルサンクス
崎田智之
羽咋市の職員にして、のとしし団創業メンバーの一人。猟師であり羽咋地区の有害捕獲隊員。羽咋の伝統であるフナ猟も行う。
仕事ができる関係で次々と忙しい場所を任されるため、現在はのとしし団を離れて道の駅『のと千里浜』の担当に。とはいえ中村の師匠に当たるため、頻繁に施設へ顔を出す。
ビールが大好き。